大人になってからの虫歯は気づきにくいことが多く、注意が必要です。

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食生活や毎日のケアの注意点

歯を守るための食生活

歯の為にもう一度食生活を見直してみましょう。
毎日の食事で心がけたいのは、まずは砂糖を摂り過ぎないことです。そしてよく噛んで食べることや、間食を控えたり、時間に気をつけて食べる(ダラダラ食べない)ことなどです。

対策としては甘いものを控えたり、虫歯の原因にならない甘味料のみを使用したものにするなどです。
特に使用している甘味料には注意が必要です。原材料表記をチェックし、砂糖の表示がなくとも、虫歯菌が大好物のショ糖(砂糖、スクロース)、果糖、麦芽糖水飴、ハチミツ等々、虫歯予防という視点で見ると酸を作る甘味料はたくさんあります。
摂取量に気をつけ、食後は歯磨きをしましょう。
キシリトールは虫歯にならない特有の甘味物質です。しかし例えキシリトール入りでもショ糖など他の甘味料も入っている場合もあるのです。口に入れる前にチェックして判断する癖をつけましょう。

歯のためにできることを毎日

では甘味料がキシリトールのみだからと、何でも食べ続けるのは良くありません。
そもそも食事をすると口内は酸性に傾きます。そして食後一時間ほどかけて唾液により元に戻っていきます。
口の中に食べ物がある時間が長いほど、酸性の状態が長く続き、菌にとって活動しやすい環境を作ってしまっているのです。
甘いものを食べなくても、虫歯を発生させてしまう状況はいくらでもあるのです。
食事や間食の時間を決めて、虫歯予防のための食べ方を心がけましょう。

虫歯の再発、根面虫歯、このような大人の虫歯の予防にも毎日のオーラルケアが重要です。まめな歯磨きをし、フロスや歯間ブラシを併用します。フッ素やキシリトールは濃度の高いものを使いましょう。歯をくいしばるクセや歯ぎしりをする人も、歯茎が下がった根元に圧力がかかりやすいので根面虫歯に注意が必要です。歯科医の定期健診を受けましょう。


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