大人になってからの虫歯は気づきにくいことが多く、注意が必要です。

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オーラルケアのあれこれ

基本のオーラルケア、1日5回歯みがきを

やはり大人の虫歯も、いちばんの予防策は日々のオーラルケアです。
基本は歯磨きです。毎食後だけではなく1日5回は歯を磨きましょう。
最低でも起床時、毎食後、寝る前の歯磨きを心がけたいところです。
とくに寝起きの口内には大量の菌が繁殖しているので気をつけましょう。食後は30分以内に歯磨きをというのが一般的ですが、できれば10分~15分以内に磨くのが効果的です。

歯磨きで気をつけることは力を入れすぎないことです。
柔らかい歯ブラシを使って口腔内を傷つけないように注意しましょう。歯だけではなく、歯茎や舌も磨きます。歯茎や舌はマッサージをするようにブラッシングします。血行が良くなり歯肉が引き締まり、歯茎が下がるのを防ぐ効果も期待できます。
歯にはフッ素成分が効果的です。フッ化物を配合したハミガキ剤を使用しましょう。

フッ素を効果的に取り入れましょう

フッ素には歯質を強化する効果があります。
カルシウムの流失の抑制だけでなく、カルシウムを取り込むことや、虫歯菌の活動を抑えてくれる働きもあります。
一般のハミガキ剤のフッ化物濃度は500~1500ppmくらいです。その中で、特に虫歯予防には高濃度のものが有効です。
15分ほどかけて丁寧に磨き、すすぎ過ぎないことも重要です。フッ素を長く口腔内にとどめておくのが効果的だからです。
歯科医のもと、歯の表面に高濃度フッ素を塗布することもできるそうです。

そして大人は、一般的な歯ブラシで磨くケアだけでは不十分なのです。
デンタルフロス、歯間ブラシやスポットブラシなどは必須といえます。歯と歯の間は歯ブラシだけでは磨ききれません。とくに20代以降の年齢になったら、どれか一つでもプラスして毎日使いましょう。就寝前だけでも使用するようにしましょう。


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